タケイは省エネ先進国ドイツの設計技術を取り入れた、高性能省エネ工法を採用しています。
株式会社タケイ

「エネルギーパス」で
基準をクリアに

 EU加盟国では、「家の燃費」 の証明書が義務付けられています。それが「エネルギーパス」です。 家の「燃費」とは少し聞き慣れませんが、自動車と同じく、1年間の住環境維持にかかるエ ネルギー消費量を「kWh/平方メートル・年」で示すものです。この統一規格により、消費者は住宅を選ぶ際のコスト面での比較が極めて容易となっています。  右の図は、弊社で建築済みの案件の、実際のエネルギーパスです。赤枠の中に記載されているとおり、この住宅の必要エネルギーは81.6「kWh/平方メートル・年」となっていて、日本の高性能省エネ基準である、次世代省エネルギー基準(平成25年基準)の約1/3のエネルギーしか必要としない建物になっています。 この事実は、決して弊社の建物の性能が良いといった話ではなく、日本の省エネ基準が「ゆる過ぎる」ということに他なりません。 事実下図の様に、日本のトップクラスの住宅でさえ、ドイツでは建築基準法ギリギリで建築できるかどうかわからないレベルなのです。

 しかしながら現在、わが国でも住宅性能の基準が変わろうとしています。 住宅や建物の性能の悪さは、CO2排出量の増加を招き、地球温暖化といった世界的な問題を引き起こしている中、日本は先進国の中でも排出量を増加しているわずかな国で、一人あたりのエネルギー消費量は世界平均の1.5倍となっています。 ですから、建物の省エネ化は地球規模で取り組んでいくべき問題なのです。  (株)タケイとしては、日本の緩い基準で高性能住宅を目指すのではなく、ドイツをはじめとする環境先進国の「世界基準」で高性能住宅をとらえ岡山の地で普及させていきたいと考えています。

TOPにもどる

「人の健康=断熱性能」という事実

 なぜ日本人が、「省エネ性能を上げると健康で快適になること」を知らないのか。その理由は、歴史的、文化的背景の違いが大きいからではないでしょうか。
そもそも石づくりの建物が発展してきた欧米と、木造で夏の湿気を逃すために柱と柱の間を広く取った家が当たり前だった日本では住宅についての考え方が違います。
石づくりなど閉じられた空間が基本の欧米では、冬は暖房を使って空間全体を暖める。対して開かれた空間が基本の日本は、いろりなど「火に当たる」という暖の取り方が主流だった。このことは「家のつくりやうは、夏をむねとすべし。」という昔の家の作り方です。火に当たる正面は暖かいけれど背中は寒い。こたつもそうですよね、足は温かいけれど上半身は外に出している。しかし、これでは、健康に悪影響を与えます。暖かいと血管が開いて血圧が下がります。しかし冷たいと血管が収縮して血圧が上がります。日本人の暖の取り方は、体に低血圧と高血圧を併存させるような行為です。
 さらに日本の家のように家の中での部屋毎の寒暖差が大きいと、伸縮を繰り返すことで血管が痛みやすい。血管が老化してくると脳梗塞や心筋梗塞などの循環器系疾患、つまりヒートショックの危険が高くなる。現在の日本の住宅に求める基準が人にも環境にも優しくない事を示しています。現代の家づくりは「住まいは冬をむねとすべし」に変わりました。実際、他国に比べて日本はへやのヒートショックで亡くなられる方が非常に多いのです。

 
 
 

 住宅の断熱性能を上げると家中の温度差が無くなってきます。温度のバリアフリーも実現するわけです。
結果、体温を高く保つ事で自律神経を整え免疫機能を高めることで、万病の予防策となります。事実、断熱性能を向上させていくと気管支喘息やアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎等の症状が右肩上がりに改善していくという調査報告が発表されています。

TOPにもどる

人にも環境にも優しい家づくり

 環境先進国ドイツでは「パッシブハウス」といった家づくりに注目が集まっています。
1996年に設立された機関が推進している家づくりの手法で、太陽光や風などの自然エネルギーを有効利用し、暖房負荷、エネルギー消費量、気密性能、そして環境配慮型のデザインといった点まで基準を設けています。国策では段階的に住宅の方向性が変わって来ますが道は多岐に分かれています。
 その中で、(株)タケイは高断熱・高気密化+パッシブデザインを提案致します。
高性能省エネ機器に完全武装された住宅がこれからの家、ローエネルギー(ゼロエネルギー)と考えられないからです。 真にひとに優しく、次の世代に受け継がれる家を作りたいと考えています。

TOPにもどる
< LOW-E HOUSEの仕様
ページ上部へ戻る