2023/07/16

’平屋’ブーム到来!?平屋のメリット・デメリットを解説!

平屋の外観 メリット デメリットを解説

目次


1.平屋とはどんな特徴のある建物?
 >平屋とはどんな建物?
 >平屋ならではの特徴
 >あえて平屋にこだわる方が増えている理由とは?

2.平屋で生活するメリット
 >平屋のメリット1:バリアフリーにしいやすい
 >平屋のメリット2:動線効率化が可能
 >平屋のメリット3:家族のコミュニケーションが取りやすい

3.平屋で生活するデメリット
 >平屋のデメリット1:広い土地が必要
 >平屋のデメリット2:坪単価が高くなる
 >平屋のデメリット3:プライバシーの確保が難しい

4.平屋or2階建てを検討するときのポイント
 >POINT1:家族でしっかり検討する
 >POINT2:コンパクトな住まいを求めるか検討する
 >POINT3:ライフステージの変化を想定する

5.平屋を建てる時に注意すべきポイント
 >POINT1:防犯性の強化
 >POINT2:採光計画
 >POINT3:プライベート空間の間取りの考慮

平屋は近年注目されている住まいの建て方で、ワンフロアで全て生活できる魅力が評価されています。そのため、新築住宅も中古住宅も平屋を希望される方が増えています。なぜ平屋は人気があるのか、平屋の特徴やメリット・デメリットなど、知ってほしい情報を含めてご紹介していきます。





平屋とはどんな特徴のある建物?

注文住宅「LOW-EHOUSEロウイーハウス」の施工事例 白いぬりかべ
平屋の外観

平屋はどのような建物なのかを知ることで、住まいをお探しの方にとって平屋と2階建てのどちらが適しているのか判断することができます。

平屋とはどんな建物?

平屋は1階層の建物で、ワンフロアの中にすべての部屋が集約されています。2階以上の建物と比較すると構造を単純化することで耐震面で有利などのメリットもあり、年々求められるようになっています。

平屋ならではの特徴

平屋ならではの特徴を、ピックアップしました。

■階段の上り下りがなく生活しやすい
■家族全員が同じフロアで生活するため、お互いの存在を感じることがだき安心感を得られやすい
■家族とのコミュニケーションが増える
■平たい建物なので建物としての重量が軽く耐震性に対し有利
■緊急時や避難の際に外に出やすい


あえて平屋にこだわる方が増えている理由とは?

一昔前までは2階建てが主流でしたが、近年はあえて平屋にこだわる方が増えています。その理由は平屋ならではの使い勝手の良さや先ほどピックアップした特徴にあります。また、その特徴を把握しモデルルームなどで体感することで、平屋にしかない便利さや魅力を理解する方も増えています。

将来的に快適に住み続ける事も考えると、住まいは平屋がベストという考えになる方が多くなってきています。



平屋で生活するメリット

平屋の施工事例
タイルデッキを歩く男の子

平屋には様々なメリットがあり、近年注文されています。それぞれ紹介していきます!

平屋のメリット1:バリアフリーにしやすい

将来高齢になった時のことを考えると、「住まいはバリアフリーにしたい」と思う方も多いかと思います。平屋はワンフロアの建物なので、敷居を平らにするなど最小限のリフォームでバリアフリー化も可能です。

平屋のメリット2:動線の効率化が可能

平屋は、生活動線がコンパクトになります。ワンフロアで完結するので、効率の良い動線により家事が楽になり年齢を重ねても生活しやすい動線となります。

平屋のメリット3:家族のコミュニケーションが取りやすい

家族全員がワンフロアで生活するため、コミュニケーションをとる機会が多くなり、自然とリビングなどに集まりやすくなります。



平屋で生活するデメリット

平屋の施工事例 LDKから中庭が見える

平屋には様々なメリットがある反面、デメリットもあります。平屋を検討する際は、デメリットの理解も重要です。

平屋のデメリット1:広い土地が必要

平屋にはワンフロアに複数の部屋をつくるため、土地の広さが必要となります。当たり前ではありますが、同じ広さの土地に建物を建てる場合、2階建てや3階建ての方が部屋数を多くとることができ、部屋の広さも広くなります。

平屋のデメリット2:坪単価が高くなる

建築費を坪数で割って計算される坪単価では、平屋建てと2階建ての建物と比べると割高となってしまいます。土地や建物を総合的に判断して、資金計画を行っていくことが重要です。

平屋のデメリット3:プライバシーの確保が難しい

家族間のコミュニケーションは取りやすいですが、プライバシーを守ることが難しいというデメリットが生まれてしまいます。特に来客時などで気になる場合には、プライベートな個室とリビングダイニングのゾーニングなど間取りの工夫が必要です。

また、全面道路や隣家から室内が見えすぎないよう、外観のデザインや窓の配置は特に重要です。



平屋or2階建てを検討するときのポイント

打合せ 相談している様子

マイホームを平屋か2階建てのどちらにするのか、ご家庭の家族構成や環境などの事情により大きく異なるかと思います。検討する上でのポイントをいくつかご紹介します。

ポイント1:家族でしっかり検討する

プライベート空間や周囲とからの視線など、平屋を検討する際にはご家族でどうやってプライバシーを確保していくのか細かく相談しましょう。

ポイント2:コンパクトな住まいを求めるか検討する

近年は、住まいをコンパクトにしたい方が増えています。以前は広い家が良いというイメージがありましたが、広い家では掃除が大変であったり管理がしにくかったり、様々なデメリットがあり、好まれない傾向にあるようです。

平屋にはもともと階段スペースが不要です。また廊下となる部分を極力少なくなるようプランを工夫をすることで、広くなりがちな平屋もコンパクトな住宅にすることができます。

ポイント3:ライフステージの変化を想定する

平屋はワンフロアの建物なので、バリアフリー化のしやすい建物になります。老後の事を考えると2階は使いにくくなるので平屋の方が適しているといえます。また、将来子供が結婚して巣立った後に部屋が余ってしまうことも多くあります。将来にわたって快適に暮らすことはとても大事なことですので、家族のライフステージを考えた住まいにするのか検討しましょう。


平屋を建てる時に注意すべきポイント

家を建てる時のポイント・注意点

平屋を建てる時には、いくつか気にすべきポイントがあります。どのようなポイントに目を向けるべきなのかご紹介します。

POINT1:防犯性の強化

平屋はワンフロアの建物なので、2階建て以上の建物に比べて、寝室などプライベート空間にアクセスしやすく、泥棒に狙われやすいといわれています。そのため、平屋は防犯性を強化することが大事になります。窓に2つ鍵を付ける、割れにくいガラスにするなど、防犯性を高めた住まいとしましょう。

POINT2:採光計画

平屋なので、周囲を高い建物に囲まれてしまうと家の中に光が入ってこない場合があります。そのため、周りの建物を考慮した採光計画とし、窓の配置には十分注意しましょう。外壁の窓だけでは理想の採光を得ることができない場合は、天窓を付けるなどの採光計画をしましょう。

ポイント3:プライベート空間の間取りの考慮

ワンフロアの家なので、プライベート空間の間取りへの考慮は綿密に行う必要があります。例えば、帰宅が遅い家族は玄関の近くの部屋にする、寝室は道路から1番離れた奥の部屋にするなど、各個人の部屋に対するプライベート空間の間取りを考えましょう。家族会議を開いて家族全員の意見を出し合って、最高の間取りを作ることが大事です。